はじめまして。

 

1か月ほど前に入所いたしました、新入職員です。

 

現在は、所内の事務や先輩方にご指導をいただきながら、月次の入力や各種書類の入力などを、少しずつ経験しております。

 

そのなかで今回は月次の入力をして感じた、簿記の勉強と実務の違いについて書いていきます。

 

まず簿記の勉強では仕訳を「問題文」から行いますが、実務では「通帳や請求書」などから行います。

 

月次の入力をしていて科目の選択や入力の仕方がわからない際は、これまでの月次資料などを調べながら進めていきますが、

実務では回答がないため不安になることが沢山あります。

 

また簿記の勉強では、試験の制限時間内に多くの問題を回答するために、分からない問いをとばすことも可能でした。

 

しかし実務では、必ず処理する必要があります。

 

なかなか勉強のようにはスムーズに進められません。

 

まだまだ分からないことが沢山ありますが、自分で調べたり先輩方に教えていただいて学んだことを

次回から生かして成長していけるように日々頑張ります。