所長通信

Communication

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仕事ができる ということ

「仕事ができる」ということはどのようなことなのか

私はその時々や相手によって気遣いができることであると思っています

そして仕事には「雑用」というものはなく 

「仕事ができる」人であろうが 視野を広くもち その時必要ならば「雑用」も積極的にこなす といった人が

「仕事ができる人」とまで言えるといつも言ってもいます

専門知識について資格試験に合格しているとか 経験年数が豊富であったとしても

相手も状況もみないで ただただ適法である とか「・・・」べきである とか

一面的にしか考えられないとするならば その人は「仕事ができる人」ではないと言えます

ところが世の中には客観的な評価では仕事のできが「並」かそれ以下であるにもかかわらず

本人は「自分は仕事ができる」と思い込んでいるという人がいます

この様な部下や同僚を持つと周りが消耗してしまったり トラブルに巻き込まれたりします

よくあることではありますが

最近私どもの事務所でも 入社して1週間もたっていない新入社員が 確定申告で事務所全体がバタバタしている中で

研修ビデオをみていたので 指導担当の先輩が依頼されている仕事が終わったならば 

周りの皆さんに「何かお手伝いできることがありませんか」と声をかけてお手伝いをしないと・・といったところ

「でもそれでは雑用しか頼まれないので 言っても仕方がない」と言われて 

予想外の返答に空いた口がふさがらなくなった という 事件(?)がありました

一体なにが「雑用」で何か「仕事」で 自分はどのような仕事を任されるべき人間であると思っているのか

忙しいなか じっくりと話を聞く余裕もなくそのままになってしまったようですが

会計事務所の仕事も確定申告書を作る作業も未経験な自分が ちょっと教えてもらえれば「申告くらい」できる と思う根拠はどこにあるのか

非常に興味深いところではあるのですが 

いつでも先輩や上司を悩ませる この手の人であっても甘やかしたり 放置したりできないことは言うまでもありません

まずはこちらが持っている本人への期待や それを満足させるためのプロセスを明確にして本人に伝え

そしてそのためのサポート体制などをより充実させる

というところからとりかからないと と思っています

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