夏休みの宿題で必ずあったのが、読書感想文でした。 
きっと今の小学生たちも同じではないでしょうか。 

何を読もうか迷いますよね。 
私からのおすすめの本を紹介します。 

・「モモ」 ミヒャエル・エンデ作 
 話を聞くのが上手なモモ。 
 小学生の時に読んでも、もう一度大人になってからも読みたい本です。 

・十五少年漂流記 ジュール・ヴェルヌ作 
 無人島で生活をすることになった少年たちが喧嘩をしながらも協力していく冒険小説です。 

・バッテリー あさのあつこ作  
 野球の話です。私は特に野球が好きではないけど、主人公匠がとてもかっこよく、薄い5巻を一気に読みました。 

・風の中のマリア 百田尚樹作 
 はちのおはなしです。昆虫の苦手な子どもたちも引き込まれていきます。 
 一番のおすすめです。 

あと少しの夏休み、宿題を早く終わらせて、楽しんでください。