リオオリンピックでは日本はたくさんのメダルを獲得したことは記憶に新しいところです

pシンクロナイズドスイミングも久しぶりにメダルを獲得した ということで 

p井村雅代さんの鬼コーチぶりが テレビなどで取り上げられ 話題となっていました

pその井村雅代さんの「できないから逃げるな」というタイトルのDVD研修教材が

pPHP社から発売されるとの広告が新聞にのっていました

p私をはじめ 私の周りのほとんどの人は ちょっと頑張ってみて目標がクリアできないと「無理~」と簡単にあきらめてしまいます

pあきらめないにしても「最初から趣味になればと思っていた」とか「試合で勝つためでなくて体力をつけるために・・」などと

p自他共に納得させる理由を信じようとします

pもちろん 開始年齢や チャレンジするものによってはおオリンピックでメダルなんて「無理」はあきらかで

pむしろメダルを目指すなどと言おうものなら「正気?」と思われる(言われる?)ことは明らかなものばかりであることは当たり前です

pただ、そんなすごい目標でなくても 少ししんどかったり 進歩している実感がないと すぐに「できない」「無理」と思ってしまう・・・

pそれは確かにちがうよね と思います

p継続する意思が弱いからかもしれないし チャレンジの手法が間違っているのかもしれないし 

p進歩しない原因を考えて 改善すればまだまだ成長するのに

pちょっと頭打ちになって苦しくなると「できない~」これは 確かにちがうよね~ではないかと思います

pもっともっと工夫し 粘り強くとりくめば まったく歯が立たないなんて 普通はない(メダルは素質と努力でしょうが)はずなのです

p夢ばかりおいかけて 努力もしないでいつかはできる というおバカさんは論外として

pもっとあきらめることを恥ずかしいという 強い気持ちは持ちたいと(そういえば昔の人は「石の上にも3年」とかいってましたよね)

pそして 普通の人間でも 本当に必死になれば かなりのことは達成するはず

pという信念をもって 目標にむけて取り組む姿勢を 保ちたいと思います

pすぐ 「歳のせい」 にして手をぬきたがっている自分の気持ちに「カツ!」をいれられた思いがしました

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