所長通信

Communication

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節約について

昨今 日常品や食品の値上げニュースが毎日のように聞かれます

実際 毎日の買い物にいっても値札をみてそれを実感しています

そのうえイラン戦争などのニュースでホルムズ海峡のニュースが流れたりすると

経済に詳しくなくともこれからもまだまだ物価は上昇するのだろうとため息が出ます

物価上昇に伴って給料も上がれば 景気の上昇につながるとは聞いているものの

給料が上がるのは大手の企業で 我々中小企業の給料は政府の掛け声や税制優遇があっても

先立つ資金不足で給料をあげたくても上げられないということも実感します

輸入エネルギー価格が上昇すると実質の国民所得に負の影響が出るのは避けられないことは理解できるところです

なので 誰しもがこの影響を避けようとすることになりますが

コスト高を企業が呑み込もうとすると利益がとれなくなるし 

コストカットしようとすると どこかにしわ寄せがいきます

価格転嫁しようとすると 物価が上昇して みんなの生活が苦しくなります

政府が補助金によって価格の上昇をおさえようとすると 財政赤字が膨張して将来世代にツケが回ります

結局 ツケの押し付け合いになって 解決にはいたらないと思われます

そうなると 各家庭 各人 各企業ではでは必然的にまずは個々のレベルで節約・・ということが頭に浮かび 

何とか節約に励んで この苦しい時期を乗り越えようと頑張ろう ということになります

それも昨今のような 息が詰まるような状況では マイナスのスパイラルが動き出すと 経済規模が縮小し

ますます景気が悪化しということになりかねないという心配もでてくるのでしょう

政府はそれを心配して補助金をだし エネルギー価格の上昇を抑制し あまり節約を呼びかけないのかなどとも思います

単に我慢するだけ といった節約になると 真面目な人がますます苦しい思いをして

あまり真面目に取り組まない人はその結果だけを享受するということもありうると思いますので

単に掛け声だけの節約はどうかな?とは思ったりしますが 

節約の期間と方法が明確になるならばそしてその間に政府に国際的な働きかけも含め政策が打ち出されるのであれば

やはりここは みんなで節約して状況の改善のため適切な節約に取り組むのがよいのではないかと思います

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