つい最近 タックスヘイブンと言われる地域を世界中の富裕層が利用しており

利用者情報が流出したというニュースが世界中を沸かせていました

タックスヘイブンの利用自体は違法ではないといわれているし

富裕層の相続税逃れのための移住もあります

其々は決して脱法でも違法でもないとはいうものの

こうした国境を越えた税逃れは多くの国に巨額の税収をうしなわせています

またこのようなニューズを知った多くの人は不公平感をもち 不信感を強めます

OECDは国際的な税ルールづくりや制裁課税制度など対策を検討しているとも聞きます

しかし 「税逃れ」の背景には 各国の税制の違いや国の経済政策等が絡みあうだけに

抜本的な防止策はなかなか困難を極めると言わざるをえないのでしょう

私はもう一つの根本に 

単なる税格差や貧富の差だけでなく 「みんなのための税」という気持ちが持てない現状も大きく影響しているのではないかと思います

富裕層であっても 納税が厳しいものであることはかわらないでしょうし 

せめて 頑張って納付した税金が社会の役に立っている という実感があれば

納税意識のところで違ってくるのではないかと思うのですが