今年の2月16日にミッフィーの作者であるディック・ブルーナさんが亡くなりました。
ミッフィーが好きで雑誌で特集があるとつい読んでしまうのですが、
その中でブルーナさんは
『絵本を作る上で大切にしていることは
   ・子どもに絵で言葉を伝える。
   ・色は気持ちを表している。
   ・シンプルであることは、見る側の想像の余地を広げる。』
とおっしゃっていました。

以前同じ表情のミッフィーのバックのカラーを変えただけでミッフィーの気分が違うように見える絵がありました。
ブルーナさんの大切にしていることが伝わってきました。

ブルーナさんはミッフィーだけではなくブラック・ベアというキャラクターも描いていました。
ペーパーバックシリーズのために考案されたものです。

最近ブルーナさんの未発表の絵本が遺っているというニュースを見ました。
ブラック・ベアを用いた『de beer is dood』(オランダ語で『クマくんが死んだ』)という絵本です。
読書が好きだったクマの死を悼むという内容で市販の予定はないそうですが、東京で開催されていたデザイン展で特別展示をされていたそうです。

ブルーナさんが最期に描いた世界がとても気になります。