先日久しぶりに山登りに行きました。
普段全く運動に疎遠になってしまっている私ですが、昔スポーツをしていたのと標高143mと
いう数字に軽い思いで登ってきました。

当日は晴天、自然豊で空気の美味しい環境にウキウキしながら、始めは軽快に進んでいった
のですが、脚が徐々に上がらなくなり、息は切れ切れ。
道の脇に少しでも休めそうな場所があると休みたくなる衝動にかられるのを抑え、標高143m
の頂上になんとかたどり着きました。

山に登り慣れている方、又は普段から運動されている方に比べなんとも情けない体力ですが、
その分山頂へ着いたときのうれしさは格別でした。

でも、普段から何かしら運動しておくべきだとも思いました。

キク