憲法解釈が変わって 集団的自衛権がある ということになったそうです

憲法改正も解釈の変更も 全員の総意であったなら

個人的意見はあっても 国民である限り巻き込まれていく ということだと思っています

それが不幸への道であっても 運命的なものもあるのかしら などとも思います

すくなくても 意見が違うからといってテロのような暴力行為に訴えるのはいけないと思います

国際的な問題は すべてを公にして議論する ということになじまないものであるという理解をしています

今回の憲法解釈も 一般国民の見えないところでの動きに即応したものであったのかもしれません

しかし このような大切なことが 閣議決定であるということ 一抹の不安を感じて

心に小さな刺がささってような痛みを感じています

今現在 立派な大人であるのに 何もできないまま受け身でいる

ということについて 孫に顔向けできるのかと思うと 申し訳なさも感じます

問題があまり大きすぎて 何が答えか 自分はどのような考え方をもっているのか あるいは持つべきなのか

思い惑っているうちに時間が過ぎていきます

後悔しないか すごく不安を感じています