御嶽山の噴火で戦後最悪と言われる災害があり多くの人が命をうばわれました

また、下校途中に無謀な運転の車が突っ込んできた とか

理不尽に命を奪われる事故も毎日のようにニュースになります

先日は 知人が突然の病魔にたおれました

かたや 余命いくばくもないと宣言されたけれど 今も無事日常をおくっています という方もおられます

よく病と寿命は違う と言われる言葉が頭をよぎったりもします

ともあれ 夢も未来も限りなくあった若い命が絶たれることに そしてそのご両親の心情を察するに

胸のつぶれる思いがします

胸のつぶれる思い などと言葉にすること自体もうしわけない気持ちがします

たくさんの命と閉ざされた夢に心よりお祈り申し上げます

そのような中 私はまだ生かされています

これはどういうことなのかとつくづく思います

あまりに申し訳なく勿体ないことです

まだこの世に御用があるから生かされているのだ と誰かに言われたことがありいます

それならば 私に託された御用とはなになのでしょうか

自分自身に問いかけても これだ と確信の持てる答えはありません

せめて 生かされていることを感謝し 常に自問自答して 私中心の心を捨て

道を選択しなければならないと つくづく思っています