食品の異物混入問題や 不良部品の発覚など いろいろな問題がニュースで取り上げられます

その都度、会社のトップやその部門の責任者がカメラの前で深々と頭を下げるという映像がテレビの画面に映し出されます

クレーム処理のコンサルタントの方によると、この問題発覚時の企業の対応がうまくいかないと 騒ぎをますます大きくするので

最初のこの対応が問題の収束につながり 信頼回復の第一歩になるかどうかの分かれ道になるということです

まず いい加減な言い訳や、ごまかしはしないことが大切だということです

そのようなことをすれば ますます不信は増大し騒ぎが大きくなって 大火事になってしまうということです

間違っていたらそのことを正直に認め、原因を解明し正直に報告し、今後の対策を約束し実行する必要があります

たとえその対策で一時的に大きな資金が必要であっても

経営の透明性を示し 信頼性を回復するには

「そこまでしなくても・・・」というくらい徹底する姿勢が必要なのです

そこまでしてはじめて、消費者に「この企業を許し応援してあげよう」という気持ちをもってもらえる ということなのです

また最近は、メディアだけでなくネット上でも告発はあります

「ネット告発」は始末が悪いかもしれません

場合によっては 企業に何の責任もないことで むしろ個人の鬱憤ばらしや根拠のない非難といったものもあるかもしれません

でもこういう場合でも、無視してしまわないで、情報を速やかに開示し、経営の透明性をしめすしか対策はないということです

過去のいろいろな事例を思い起こし なるほど・・・とわかる気がします