今朝、4人の高校球児が立ち往生した車から(車からは火が出ていたようです)おばあさんを救出したニュースを見ました。

ニュースを見て感心したのが

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liすぐに4人で役割分担を決めて行動したこと警察へ電話近くのお蕎麦屋さんへ助けを求める/li
li後続車両の誘導/li
liおばあさんの救出/li
liおばあさんを救出する際に動揺を与えないように、まず自分が冷静に対処する/li
li車の火が消えているのを確認して、自分たちは免許が無いのでお蕎麦屋さんの/li
liおじさんにハンドルを握ってもらい、お蕎麦屋さんの駐車場に車を移動/li
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高校球児でもあり、日ごろから連係プレイはできていたかもしれませんが、車の事故など

ほぼ自分たちとは無縁の出来事に見事に対処されたことには、あまりの手際のよさに感心するばかりでした。

野球部の監督からは「先を見越して行動しろ」と指導を受けておられたそうです。

この出来事で、安全に対しては予想できる限りのシュミレーションは考えておくこと。

知識としては知っている(知らないことも多い)けど、いざ事故が起こったときに冷静に対処するためには日ごろの訓練(シュミレーション)が大事と改めて思いました。

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liもし、身近で火事が起こったら。消化をするか、すぐに非難をするか/li
li消火器の場所は、使い方は、てんぷら油なら水はかけてはいけない。/li
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li交通事故を起こした場合/li
liまず怪我をしている人がいないか、連絡は警察か消防か、事故車両は移動するのか、しないか等/li
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pもし、・・・・いろいろな事故に対して想定しておくことはいざというときに冷静に対処するためにも十分役に立つと思います。

どこかの記事でよく聞く「想定外」にならないよう少しだけ日ごろから訓練する心がけを持とうと思いました。