入社早々 営業部に配属された という方もおられると思います
最初は先輩に同行して営業するという事を体験する というところから始まるでしょう
流暢に話しておられるとも思えないのに 気付けば営業先の方と話が盛り上がっているという先輩に目を丸くしたり
何軒も回ってもなかなか面談にまでこぎつけられない といった厳しさを目の当たりにしたり
これが社会の洗礼か というような出来事に毎日出会ったりして
自分には無理~と途方に暮れる思いでいるのではないかと想像しています
もちろん最低限の商品知識などは絶対要件でしょう
また その商品の使用感や他の競合する商品との差別化の知識もなくてはならないと思います
営業トークとしては お客さまの質問やお断りのセリフに切り返す話法なども色々あるようです
色々なケースを想定して このような場合は・・と準備しておくことが成功につながるとも思います
また今の時代はお客さまと直接面談するなどは古い・・・という売り方も多くなっているとも思います
しかし モノの取引だけのことでなく 最後は売り手と買い手の人間関係がものを言うという根本のところはなくなっていないと思います
今まで私が出会ってきた素晴らしい営業さんには業種や売るものや売り方に関わらず 同じ特徴があります
それは 自分の会社 自分の会社の商品に誇りを持っておられて それが本当に好きであること
その商品を持っていることや使用することがとても幸せであると心から思っておられること
というような印象の方々であることです
売ってやろう とか 儲けたい とか 自分の成績のため などという気持ちがすけて見えるようなことは一度たりともありませんでした
というか そのような人から買いたいなどという気持ちはおこりませんでした
私がすごい営業スキルがある と尊敬しているかたに 営業の秘密を聞いてみたことがあります
その答えは「その商品が欲しい という気持ちになってもらう事です」という事でした
お客さまはその商品を使用した場合のうれしさや幸福感などが思い描けて
持ってみたい 使ってみたいと夢を見るのだろう と想像しました
本当に言葉にすればひとことですが なかなか難しいことです
やはりそのベースに 自分が売る商品に誇りがあり 本当に良いもので間違いがないと信じられる心があるのでしょう
そんな心から惚れ込んだものを皆様にお勧めできるなら 売る方も幸せだろうと思わずにはいられません
これは 単なる営業の秘密 という話ではなく 会社の姿勢にも関わることになってくることですが
同じように社会人になるならば 未来を夢見て みんなで幸せになろうね と仕事ができるような社会人になりたいものだと思います
新入社員や単なる平社員には無理~ではなく そのような一人ひとりが集まって会社は生きていると
誰かや何かのせいにしない仕事をしていきたいと みんなで思いたいと思います