前回のこの欄で AIが成長し実用化されるなかで

人間としてはEIを向上させていくことが生き残りのカギと言われている

と書きました

会社などの組織においても

AIやそれをもったロボットにできる仕事は置き換える必要にせまられるとしても

リーダーまでAIで賄うことは難しい(危険)とすると

組織においてはどのようなリーダーが望ましいのか ということになります

ハーバードビジネスレビューに

想像力と柔軟性を兼ね備えたリーダーに代わる方法 というタイトルで次のような記事が掲載されています

いわく

賢くて意志が強く、素晴らしい行動をとるよう周囲を説得でき

かつ 人とは違う考え方を持ち

自分が間違っていた場合にはそれを認め

変化の激しい状況に適応できる柔軟な人材

これが本当に必要なリーダーシップである ということだそうです

優れたリーダーは 想像力と柔軟性を兼ね備え

何事にも自分なりの意見を持ちながら

間違っていればその考えをすぐに覆せる

そうしたリーダに変わるための具体的な行動が

ハーバードビジネスレビューに掲載されているという案内をみました

実は私も忙しさに取り紛れ(という弁解のもと)まだ読んでいないのですが

新しい年度が始まるこのシーズン

興味のある方はご一読されてはいかがでしょうか