中小企業の多くが(大企業でもそうかもしれませんが)休業インの定着率の悪さに頭を悩ませているようです

経営者は 苦しいい資金繰りのなかで 賞与も支給しているのに・・・ とか

怒鳴りつけたい思いをぐっとこらえてるのに なんて 思っていたりします

また、「経営者と従業員は利害が対立するから・・」などとまるで経営者は少しでも給料をすくなくして搾取しようとしているかのような

言葉を耳にすると やりきれなくなったりします

私は 一応(?)経営者側の立場ですから 「従業員の人たちは 辞表をかけば仕事を辞められるから 気楽でいいな」などとため息をつきたくなる思いをすることがあります

まあ このようなため息をつきながらも どのようにしたら みんなに気持ち良く 仕事をしてもらえるのだろう と考えているのですが

ヒントになるような 記事をみたので ちょっと紹介したくなりました

報酬には「金銭的な報酬」と「心の報酬」の2種類がある というのです

そして 私たちは金銭的報酬が受有文でも、心の報酬がかけていると「働き甲斐」を感じることができない のだそうです

そして 心の報酬には3つある

① 役立ち感・・良い仕事をすると人に喜んでもらえるという実感

② 成長感・・仕事を通じて得られる、自分が成長しているという実感

③ 連帯感・・仲間と一緒に払いていると楽しいと思わせるもの

これらの心の報酬が得られると 従業員は働くことに喜びを感じられ、質の高い仕事をし、会社の発展のために尽くすことができる

そういわれれば その通り なのです

叱るよりほめる方が イキイキとして仕事にチャレンジできるでしょうし

皆で頑張ろう という方が 一人でがんばるより よほど楽しいし 成果も上がるというものです

まずは 毎日ひとつは ほめるところをみつけて それを言葉にだす というところから はじめますか?

いかがでしょうか?