1人でいる方が気楽だしよい というような人をボッチ派 というそうです

pそれでいうなら 私はボッチ派です

p皆で遊びにいったり お食事をしたり ということが嫌いではなく それはそれで楽しんだりもしているのですが

pいつも誰かと一緒でないと不安だったり 一人ではどこにも行けないとかできない ということはまったくなく

p学生時代から お昼のお弁当を一人で食べることになっても平気でしたし それはそれで読書なども好き勝手にできるからいい という感じでした

pですから いまだにお昼に一緒にお弁当を食べる人がいないと孤独で不安とか おしゃべりする人がいないとさびしいという人の気持ちが今一つわかりません

pなので 事務所スタッフにたまにはお昼休みに声でもかけたげたらよいのではないか などと言われたりもします

pへ~そうなんだ という感じです

pこの間新聞に最近このボッチ派が増えてきている というような記事をみました

pどちらかというと 協調性がないとか みんなで一緒に何かをできないというような困ったことだ というニュアンスでした

pまた 直接会話をすることを邪魔くさがり、自分の都合でメールやラインをすることで用は足るとしたり ゲームが友達いうようなことは問題ではあります

pたしかにそうなのですが

pでも逆に 誰かについてきてもらわないとどこにも行けないとか 一人になるとみんなに嫌われているのではないかと不安になるのもいかがと思います

pその不安からの逃げ道として ゲームやメールやラインといった付き合いで精神の安定を求め、逆にその世界からはじき出されないように汲々とするのは

pもはや病気といってもよいような問題だと思います

pもしそれをボッチというなら そのようなボッチは本当のボッチ派ではないと思いますが

p自律した協調性のある人 というのは理想論なのでしょうか