暑い日が続いています

天気予報でも 異常な気候です とか

観測史上初めてです とか

いろいろと注意を喚起されています

その中で 小学校1年生の男の子が熱中症で亡くなってしまったというニュースがながれました

またいろいろなところで子供たちが気分が悪くなって病院に運ばれたとか

学校長の判断が甘かったとかいろいろなコメントがでています

先生も全く気付かなかったわけではないけれど まさか・・・ ということだった思いますが

ただただ気分が悪くなって 本人も何が起こっているのかきっとわからなかったろうに

この子の日常や将来を思うと 何ともやりきれません

しばらくニュースの時間になるとチャンネルを変えて見たくない 聞きたくない と耳も心もふさいでいました

大雨の被害もですが あまりにも今まで経験のないことが立て続けに起こります

何が起こったのかわからないうちに取り返しのつかない結果になってしまっています

本当にこのまま世の中は亡びていくのではないか とすら思えてきます

まず幼い子供たちやこれからのある若い人たちを 今こそみんなで守らなければならないと心が叫びます

本当に大切にしないといけないことは多くはありません

暑いですね~などとのんきなことを言っている間にも異常は拡大していくように感じます

どうでもよいことで争うのではなく 政策論争なんてしている暇があるならば

今こそ大人は一つになって 子供たちを守りぬかないといけないと思います

もっともっと声を大きくして団結していきたいと思います