「人生100年時代」という言葉が ふつうに聞かれる世の中になってきました

健康で長生きして 第2の人生で新しいことに挑戦してり学んだりできるようになるのは

非常に素晴らしいなと思います

また、ここまで一生懸命働いてがんばってきたのだから そのような第2の人生を是非すごしたい

と切に願います

でも 年金は予定通り死ぬまでもらえるかな とか

大きな病気をして蓄えが底をつくことはないかな などと心配の種はつきません

少し前までは 現役を元気なうちに引退して あれもしたい これもしたい といろいろ思っていましたが

今は 少しでも節約した生活ができるように努力し そのような生活習慣を身につけなくては などと

ちょっと趣が変わってきているような気がします

読書三昧の生活にあこがれていたのに 視力が衰え昔のように気が付けば明け方になっていた などということはなくなり

好きな手仕事も同様 ガーデニングと思っても重いものは運べず 長くしゃがんでいると腰が痛い

好きなテニスもドクターストップ状態・・・・

医療の進歩などのおかげで 長生きできるのはありがたいことだと素直に思ってはいますが

それはそれとして 定年が65才って うまく決められているな と実感する今日この頃でもあります