だいぶ余韻も冷めてきたような感じですが

我が家の子供たちは今も録画を再生し

WBCの試合を暗記してしまうくらい熱心に見ています

私も一緒に試合をテレビで観戦しましたが

野球に限らずスポーツ観戦をしていると

ここで戦っている人たちはなんてタフなんだろうと

それに感動すらしています

私だったらプレッシャーで常の力の一部だけでも出すことなどできないか

変に力んで何が何やら状態になっているだろう　と思うと

本当に感心以外の何物でもありません

そんな時　WEBの記事（書籍の広告？）で「精神的に強い社長が絶対にしない10のこと｝と題した記事を見ました

いわく

１．失敗にこだわらない
２．ネガティブな人とつきあわない
３．自分を疑わない
４．謝罪を求めない
５．自分を哀れまない
６．恨まない
７．誰の悪影響も受けない
８．人のことに介入しない
９．怠けない
10。悲観しない

とありました

全部に同感したわけでもなく

すべてが理解できたわけでもないのですが

みんないろんな場面で　強くあろう　と意識するときほど

気持ちやプレッシャーにまけてしまう　自分を感じ

なんとかこれに打ち勝って強くなりたい

と思っているのだろう　と想像しました

私自身は　自分が強い　と自覚したことはありませんが

自分で納得のいくまでの準備や練習ができている時は　

わりと平静でいられて　（少なくとも）常の力は出せる　と思っています

色々忙しくて　十分な準備ができなかったときは　

やはりドギマギしたりしておちつきません

また　人の言うこと（悪口であっても誉め言葉であっても）はあまり気にならない　という

特技（？）があるようで　これも役立っているかもしれません

どちらにしても人と自分を比較して　よく見られたいとか

かっこよく見せたいというような思いにとらわれないで

私は私　下手であっても　みっともなくても　一生懸命した　しようとした　と思えれば

強い人　でいられるのかもしれません

よこから　ただただ鈍感なだけやん・・というヤジが聞こえてくるいようです