私は仕事上でも私的な付き合い上でも 

人間関係の根幹には信頼できる 信頼してもらえる という事が絶対必要であると思ってきました

ですから 約束は守る とか ウソをつかない といった当たり前のことを当たり前に守ることは

絶対的な条件であると思っています

先日メールDMで「信頼できる人とはどのようなひと?」という一文を見つけました

いわく

1.一貫性がある

  発言と行動に一貫性がある(言っていることとしていることが違うということがない)

  態度に一貫性がある(相手によって態度が変わるといったことがない)

  平常時と緊急時の一貫性がある(いつも態度は同じ)

2.この世で最も認めてもらいたい人である
 
  承認欲求が満たされるということ

  目を合わせて相槌をうちながら話を聞いてくれる

  最後まで共感しながら話を聞いてくれる

3.公欲が強い

  私利私欲でなく誰かのためにプラスになるいという考えのもとで動ける

などがあげられると書かれていました

なるほど と思って拝見しました

確かに会社でも学校の活動でも

理念や目的がぶれずにある(一貫性)とか

社長や上司の言うことがコロコロ(理由もなく)かわらない とかは

非常に大切なことでしょうし

達成感の得られる組織であったり 認めてもらえる(承認欲が満足される)組織であれば

目標に向かって一生懸命に頑張れるでしょう

社長個人の為だけの目標であったり 自社だけの利益のためであったりすると

「なんだかね~」などとモヤモヤしながら毎日を過ごすことになるでしょう

これは会社などの組織だけでなく その構成員である自分自身の在り方にもつながっていることだと思います

意外と難しいところもありそうですが 毎日コツコツと実行していきたいと思います